by momojrt020327
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2009年 08月 11日
抗体価検査の結果が出ました!
検査機関はマルピー・ライフテック。 項目は犬ジステンパー(CDV)、 犬パルボ2型(CPV-2)、犬アデノ1型(CAV-1)のコア3種。 もも(前回ワクチン接種:2008年6月) CDV 160倍 [160 ~] CPV-2 1280倍以上 [40 ~ ] CAV-1 160倍 [40 ~ ] []は基準値 ゆうた(前回ワクチン接種:2009年2月) CDV 2,560倍以上 CPV-2 640倍 CAV-1 320倍 ちなみに費用は3種で7000円/1頭でした。 ******************* ももに関しては、約1年前にワクチンを接種したにもかかわらず、ジステンパーの数値が基準値の下限です。これに対して、パルボは測定値の上限を超えるほど高値です。(「以上」は測定可能の上限を超えているという意) ゆうたは2月にワクチンを接種して半年後なので、ばっちり。 検査をしていただいた病院の先生の判断では、「2ピキとも1年は追加接種の必要のないレベル」ということでした。 ももはジステンパー・ウイルスの抗体価が下がっているのか、もともと抗体価が上がりにくい体質のせいなのか・・・・? これは継続的に検査をしないとわかりません。そもそも抗体価検査の数値が低いからと言って免疫力が全く無いとは限らないらしい。とは言え、もうちょっとぶっちぎりで安心な数値だと良かったのになぁ。 とりあえず、今年はコア・ワクチンはパスすることにしました。 ゆうたは接種時期が1月でしたが、今後はももと同じ6月に変更です。 ************************ もものワクチン接種履歴について。 パピーショットの後は1歳から4歳まで毎年、5歳は飛ばして6歳時の2008年6月が最後です。 5歳の時は、私が初めて3年に1回説を知った年で、即刻ワクチンをパスしました。6歳時は抗体価検査をしてくれる病院が探せなくて、かかりつけの病院の先生に相談したところ、日本での統計事例がないため、メーカー側の推奨する毎年追加接種を信じる派でした。で、昨年は先生に押されて(?)ワクチンを接種しました。今年も同じことをもう一度聞いてみたのですが、同じ論理で、接種するように言われましたが、胃腸炎騒ぎでごまかしました。 さて、どうなりますやら。
by momojrt020327
| 2009-08-11 23:31
| Momo - Health & Food
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Comments(4)
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ゆうかあさん
at 2009-08-12 22:32
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抗体価検査のレポート、興味深く読ませていただきました。
狂犬病もワクチンも毎年の摂取にはとても抵抗があり、特に狂犬病なんて、体重3キロのチワワも40キロのバーニーズも同じ摂取量だというではありませんかー。 まだまだ日本は獣医さん主導でお金がかかるようにできていて、動物たちの本当の健康を考えるというスタンスに立っていないように思います。 免疫力が落ちていないのなら、二人とも無理に摂取する必要はないですよね。ヨカッタヨカッタ。 もっと身近でこんな検査をやってくれる先生が見つかるといいんですけど~。
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momojrt020327 at 2009-08-13 10:58
☆ゆうかあさん、
感染症の混合ワクチンも体重関係なしですよ!すごい話ですよね~ 狂犬病も色々論議がありますね~ こちらは法律だし、マンション住まいなのでパスするのは難しいですが、やはりアレルギー症状を起こした子は抗体価検査でパスしている方もいらっしゃるようです。 病院はまた来年まで根気良く探そうと思います!
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ハビママ。
at 2009-08-18 21:28
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検査も摂取と同じくらいの費用がかかるのね。
あくまでも余計な摂取でアレルギー反応を回避する、という意味ですもんね。 海外に行くときには 相当量の免疫価にならないと安心できないようで 摂取が怖いくらいなんだけど 国内で、その活動範囲も限定されて生活している場合には 十派一からげの摂取理論には無理がありますよねーー。 とても参考になりました^o^
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momojrt020327 at 2009-08-19 09:49
☆ハビママ。
検査費用は病院によってもかなり違うようで、注射よりかなり高くつくこともあるようです。ので、注射代の負担を減らすことにはなりません。わんこへの負担を減らすことが目的です。 この方法が本当に最適なのかは悩ましいところですが、免疫疾患なども増えているので、やはり出来るだけ余計なワクチン接種は避けたいと思っているのです・・・
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